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 舟屋の里公園のヒラドツツジが満開です!

 丹後でよく見かけるツツジは、桜の咲くころ花を咲かせる「ミツバツツジ」があり、少し遅れて「クルメツツジ」が、5月に入ると「ヒラドツツジ」が、そして6月になると「サツキツツジ」がと、早春から初夏にかけて、次々と野山や公園、お寺や庭先を彩ります。
 ヒラドツツジはツツジの中でも一際大型の花を咲かせるツツジで、公害や塩害に強く、刈込にも比較的強いことから、公園や道路脇の植栽によく利用されています。
 名前の由来は、長崎の平戸市付近で沖縄産の大型ツツジなどと交配され自生していた株が多数あったことから、地名にちなんで、ヒラドツツジと名付けられています。
 品種としては多くはなく、ピンク色の「曙」、紫色の「大紫」、白色の「白孔雀」が代表的なものです。

(アケボノ)

大紫(オオムラサキ)

白孔雀(シロクジャク)

 伊根・舟屋の里公園は伊根湾を一望出来る絶好の高台にあります。
 道の駅にも指定されており、施設内には観光案内所、レストラン、地元海産物店などがあります。2階のレントラン「舟屋」にはテーブル席、座敷、室外席があり、伊根湾の景観を楽しみながらの食事が出来ます。新鮮な魚を使った料理のメニューがメインですが、リーズナブルな価格の「アラ煮定食」1,200円がお奨めです。通常は鯛のアラ煮ですが、その日の漁によってはブリのアラやヒラマサのアラにありつける事もあります。




 成相寺のシャクナゲの花

 西国33箇所の28番札所として有名な成相寺は、シャクナゲの花の名所ともされ、丁度見ごろを迎えています。

 シャクナゲはツツジ科ツツジ属の植物で、細長い葉の上に大きな花を房状に咲かせます。花はヒラドツツジに似ますが、花弁はより薄く繊細な感じで、派手過ぎず寺の静けさに調和した美しさがあります。

 成相寺は日本三景・天橋立を一望する景勝地にあります。 オーナー様も登られた方があるとは思いますが、笠松公園止まりで成相寺まで足を運ばれた事が無い方も多いようです。願い事が必ず成り相う(かなう)寺ですので、ぜひ一度お参りください。
 成相寺は美人観音として名高い聖観世音菩薩を本尊とする寺で、悲話を伝える「撞かずの鐘」や左甚五郎作の「真向の龍」も有名です。
 撞かずの鐘
 新しい鐘を鋳造するため、付近の村々から寄付を集めたが、府中の村で一軒だけ、金を出せない家があった。その家の女房は、赤ん坊なら差し出せるのですがと言ったという。実際に鋳造が始まると、どういうわけか二度続けて失敗し、いよいよ三度目にとりかかったとき、寄付をしなかった家の赤ん坊が、溶けた銅の中に落ちてしまった。鐘は見事に鋳上がり、鐘楼につるされたが、鐘をつく度に悲しい音が鳴り響き、赤ん坊の鳴き声に聞こえるため、寺では、ついにこの鐘をつくのをやめたという言い伝えがある。

 左甚五郎作 真向の龍

 江戸初期の有名な彫り物師「左甚五郎」が作ったとされる、正面から龍を見ても斜め横から見ても、見据えているように見える木彫りの龍です。


 成相寺へはケーブルカーや登山バスを乗り継がなくても車で直接登る事が出来ます。
成相寺から車で約3分の「日本一成相山パノラマ展望所」は、その名の通りの天橋立から若狭湾を見渡す大パノラマが見れます。






 レストラン特製イチゴジャム 好評販売中!

 にしがきには直営のエコファーム農場があり、美味しいイチゴを沢山作っています。そこで出来た形が不揃いなどの
規格外のイチゴを使い、マリントピアレストランがイチゴジャムを作りました。
 発売と同時に飛ぶように売れている! ・ ・ らしい? ・ ・ との情報を聞き、取材に行ってまいりました。
 そのイチゴジャムは「なかじま裕美の手作りジャム」という商品名で、なんでも、良く熟した美味しいイチゴを熟女がじっくりと時間をかけて作ったのでとても美味しいらしいです。少し試食をさせてもらいましたが、なるほど口いっぱいに広がる甘酸っぱく、トロ〜リとした味は熟女にしか出せない味のようです。
 この手作りジャムは各館フロント・レストラン「黒岬」・「天海」にて、一瓶350円で販売していますので、ぜひお買い求め下さい。





 一の宮・籠神社の葵祭 (府中祭り)

 4月24日(火)、マリントピア6号館のある府中地区で籠神社の葵祭が行われました。
籠神社は元伊勢神社ともいわれ、丹後の一の宮として最も格式の高い神社とされています。
また、マリントピアリゾートとも縁があり、各館建設の地鎮祭においてはご祈祷を受けるなどお世話になっています。

 葵祭は籠神社の例祭として、毎年4月24日に行われ、地元では府中祭りとして江尻・中野・溝尻など各地区の神楽や勇壮な太刀振りなどの奉納神事が行われます。
 各地の祭りが仕事の都合などによる担い手不足で、日曜日に例祭の日を変更する中、籠神社の葵祭は昔からの日にちに拘り神事を執り行っています。観光地という場所柄を考えると、日曜に変更した方が皆様方に見て頂けるのですが、格式の高さがそれを許さないのでしょうか。
 今年は24日が火曜日に当たり、幸い私の休みと重なったので、他町の祭りですがゆっくりと見学する事が出来ました。
 府中地区にはマリントピアリゾートのスタッフも多く、地域の役を受けて貢献している凛々しい姿を見つけましたので、載せさせて頂きました。


マリントピアスタッフ坂根君

マリーナスタッフ荻野君





 丹後の桜は今が満開です!

 大阪・京都市内でのソメイヨシノは殆ど散ってしまいましたが、ここ丹後では今が見ごろです。

 左の写真は昨日17日に撮影した、日置「金剛心院」下の桜の木です。満開から散り始めといったところですが、樹齢的にも一番良いときなのか、枝の隅々まで花をいっぱい付け、他の桜の木を圧倒していたので、思わず車を止めてシャッターを押してしまいました。

 与謝野町岩滝・一字観公園の桜


 桜の花見は釣り情報に似ていて、今釣れてますよと聞いて、次の休みに出かけたら、もう終わっていたという事がよくあります。桜の花も今が満開ですよと聞いても次の休みまで待ってはくれません。釣りはまたチャンスがやってきますが、桜は見逃すと1年先まで待たなくてはなりません。花期の短い桜は開花予測が非常に大切になってきます。 どうしても休みに合わせて桜を見るなら、これから咲き始める所へ見に行く予定をたてなければなりません。幸い日本列島は南北にも長く、平野部から山へと移動も手軽です。

4/17日の世屋高原の桜です。
来週土日は七分咲か?
 ここマリントピアは目の前に海、背後には丹後半島の山々が迫っています。
 車で僅か15分の場所には世屋高原があり、ここには早春の季節がまだあります。 昨日の情報では桜はまだ蕾です。日陰には残雪が残り、ツクシは伸びきっていましたが、フキノトウは今が最盛期でした。
 世屋高原には、映画「天国はまだ遠く」で有名になった松尾の一本桜があります。この桜は若狭湾とマリントピアリゾートをバックに広がる棚田の真ん中に、ぽつんと1本ある桜ですが、その背景とのバランスが絵になる桜の木です。これから見ごろを迎えるスポットとしてお奨めです。

                              H22年4月撮影






 丹後半島は水仙の名所として知られています。

 ポカポカ陽気に誘われて、近くで花の見ごろがないかとネットで検索すると、丹後半島の水仙が検索にかかり、久しぶりに経ヶ岬方面へドライブに出かけてみました。
 日本海も冬の景色から穏やかな春の海に変わっていました。経ヶ岬付近の桜は咲き始めていた木もありましたが、まだまだ蕾は固く、見頃は10日位先になりそうです。
 蒲入から丹後町にかけての国道178号線沿いでは、黄色やクリーム色の水仙を時折見ながら春のドライブを楽しむことが出来ました。越前海岸で見るような群生した水仙には数としては遠く及びませんが、鮮やかな黄色の花と、日本海のコントラストがとてもきれいでした。
 越前海岸や灘黒岩水仙郷の群生地の多くは日本水仙ですが、ここ丹後半島ではラッパ水仙系のものが多く見られます。

 京都府や京丹後市の観光案内の花便りには、一応名所として丹後半島の水仙が挙げられていますが、それを見て期待をして見に行くと、殆どの人ががっかりされると思います。

 花を見るロケーションは最高なので、案内に載せる以上はもっと力を入れて取り組み、群生化に努めれば良い観光資源になると思うのですが ・ ・ ・